2008年、世界の主な出来事
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【12月18日 AFP】2008年に起こった世界の主な出来事。
1月
- 仏銀大手ソシエテ・ジェネラル（Societe Generale、ソジェン）、トレーダーの不正取引で49億ユーロ（約7600億円）の損失を計上したことを認める。
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2月
- コソボ（Kosovo）自治州、セルビアからの独立を宣言。一部の西欧諸国は独立を認めず。コソボの独立に反対する若者らがセルビアの首都ベオグラード（Belgrade）の米大使館に放火。
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3月
- ロシア大統領選で、ウラジーミル・プーチン（Vladimir Putin）大統領の後任に、ドミトリー・メドベージェフ（Dmitry Medvedev）氏が選ばれる。プーチン氏は首相に就任。
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- チベット（Tibet）自治区のラサ（Lhasa）で暴動が発生。
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4月
- ジンバブエ大統領選で、野党は当選を主張したが、現職ロバート・ムガベ（Robert Mugabe）大統領は敗北を認めず。
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- 北京五輪の聖火リレー、ロンドン（London）とパリ（Paris）で相次いで妨害される。これを受け、中国では各地で反仏デモが行われる。
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- イタリア総選挙でシルビオ・ベルルスコーニ（Silvio Berlusconi）前首相が返り咲き、3度目の首相に就任。
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- オーストリアで、実の娘を24年間監禁し、性的暴行を加えて子ども7人を産ませていたとして、ヨーゼフ・フリッツル（Josef Fritzl）容疑者が逮捕される。
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5月
- ミャンマーを大型サイクロンが直撃し、数万人が死亡、数百万人が家を失う。
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- 中国で四川大地震が発生。四川省（Sichuan）を中心に、多くの建物が崩壊し、数万人が死亡。
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- 食糧価格の高騰に抗議するデモが頻発し、特に発展途上国で緊張高まる。
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6月
- アフガニスタンの刑務所を旧支配勢力タリバン（Taliban）が攻撃し、タリバンのメンバーを含む収容者約1000人が脱走。
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- アイルランドの国民投票、欧州連合（EU）の新基本条約「リスボン条約（Lisbon Treaty）」を否決。
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- ジンバブエ大統領選決選投票への不参加を野党候補が表明。選挙において数々の不正を働いたとして国際社会が非難する中、現職のムガベ大統領が勝利を宣言。
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7月
- 左翼ゲリラ・コロンビア革命軍（Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC）の人質となっていたフランス国籍も持つコロンビア人政治家のイングリッド・ベタンクール（Ingrid Betancourt）氏、6年ぶりに解放される。
関連情報
- イラン、国連安全保障理事会（UN Security Council）常任理事国とドイツの6か国が求めていたウラン濃縮活動の凍結を再度拒否。
関連情報
- 米株式相場、2つの政府系住宅金融機関の財務懸念から大幅安に。
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- セルビア警察、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争（1992-95年）当時のセルビア人勢力指導者、ラドバン・カラジッチ（Radovan Karadzic）被告を拘束し、オランダ・ハーグ（The Hague）の旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷（International Criminal Tribunal for the former Yugoslavia、ICTY）に身柄を移送。
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- 米軍がアフガニスタン領内から発射したミサイルがパキスタンの部族地域に着弾、6人が死亡。
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8月
- インド北部のヒンズー教寺院で、祭りに集まった信者らが将棋倒しとなり、約150人が死亡。
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- 旧ソ連の収容所をテーマにした作品で知られるロシアのノーベル文学賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン（Alexander Solzhenitsyn）氏が死去。享年89歳。
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- グルジア軍、分離・独立を目指す南オセチア（South Ossetia）自治州への大規模攻撃を開始。隣国ロシアがグルジアに反撃。
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- 北京五輪が開幕、成功裏に終了。
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- パキスタンのペルベズ・ムシャラフ（Pervez Musharraf）大統領、反大統領派による弾劾を避けるため、大統領を辞任。
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- アフガニスタン政府、米軍による西部の村への空爆で、女性や子どもを中心とした民間人76人が死亡したと発表。
- 北朝鮮、核関連施設の無能力化を中断。
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- カリブ海沿岸諸国ではハリケーンの襲来が続き、ジャマイカ、ドミニカ、ハイチを中心に数百人が死亡。
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9月
- パキスタン議会は、暗殺されたベナジル・ブット（Benazir Bhutto）元首相の夫であるアシフ・アリ・ザルダリ（Asif Ali Zardari）パキスタン人民党（Pakistan People's Party、PPP）共同総裁を大統領に選出。
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- 米証券大手リーマン･ブラザーズ（Lehman Brothers）が経営破たん。
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- 中国政府、化学物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲んで腎臓結石を発症した乳児が数千人にのぼることを発表。
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- パキスタンの首都イスラマバード（Islamabad）のホテルで、車両による自爆テロ。少なくとも60人が死亡。
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10月
- 最大で7000億ドル（約75兆円）の公的資金投入を可能にする米金融安定化法が成立。
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- 米国の金融危機が世界に波及。1929年の大恐慌に類似していると指摘される。
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- 極右・オーストリア未来同盟（Alliance for Austria's Future）党首のイエルク・ハイダー（Joerg Haider）氏が交通事故で死去。
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- 天然資源豊富なコンゴ民主共和国（旧ザイール）東部で、新たに戦闘が発生。
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11月
- 米大統領選、民主党のバラク･オバマ（Barack Obama）候補が共和党のジョン・マケイン（John McCain）候補を下し、米国初の黒人大統領に。
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- ソマリアの海賊、ケニア東部沖でサウジアラビアの大型タンカーを乗っ取る。海賊被害に遭った船舶としては過去最大。
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- 武装集団がインド･ムンバイ（Mumbai）に小型ボートで上陸、市内の複数箇所を同時に襲撃。3日間で少なくとも163人が死亡。
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- イラク議会、2011年末までの米軍撤退を規定した地位協定案を承認。
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12月
- タイの憲法裁判所、最大与党「国民の力党（People Power Party、PPP）」の解党を命令。これにともない、首都バンコク（Bangkok）の国際空港を占拠していた反政府勢力は、空港から撤収。
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- オバマ次期米大統領、大統領選で党候補指名を争ったヒラリー・クリントン（Hillary Clinton）上院議員を次期国務長官に指名。
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(c)AFP
1月
- 仏銀大手ソシエテ・ジェネラル（Societe Generale、ソジェン）、トレーダーの不正取引で49億ユーロ（約7600億円）の損失を計上したことを認める。
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2月
- コソボ（Kosovo）自治州、セルビアからの独立を宣言。一部の西欧諸国は独立を認めず。コソボの独立に反対する若者らがセルビアの首都ベオグラード（Belgrade）の米大使館に放火。
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3月
- ロシア大統領選で、ウラジーミル・プーチン（Vladimir Putin）大統領の後任に、ドミトリー・メドベージェフ（Dmitry Medvedev）氏が選ばれる。プーチン氏は首相に就任。
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- チベット（Tibet）自治区のラサ（Lhasa）で暴動が発生。
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4月
- ジンバブエ大統領選で、野党は当選を主張したが、現職ロバート・ムガベ（Robert Mugabe）大統領は敗北を認めず。
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- 北京五輪の聖火リレー、ロンドン（London）とパリ（Paris）で相次いで妨害される。これを受け、中国では各地で反仏デモが行われる。
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- イタリア総選挙でシルビオ・ベルルスコーニ（Silvio Berlusconi）前首相が返り咲き、3度目の首相に就任。
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- オーストリアで、実の娘を24年間監禁し、性的暴行を加えて子ども7人を産ませていたとして、ヨーゼフ・フリッツル（Josef Fritzl）容疑者が逮捕される。
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5月
- ミャンマーを大型サイクロンが直撃し、数万人が死亡、数百万人が家を失う。
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- 中国で四川大地震が発生。四川省（Sichuan）を中心に、多くの建物が崩壊し、数万人が死亡。
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- 食糧価格の高騰に抗議するデモが頻発し、特に発展途上国で緊張高まる。
関連情報
6月
- アフガニスタンの刑務所を旧支配勢力タリバン（Taliban）が攻撃し、タリバンのメンバーを含む収容者約1000人が脱走。
関連情報
- アイルランドの国民投票、欧州連合（EU）の新基本条約「リスボン条約（Lisbon Treaty）」を否決。
関連情報
- ジンバブエ大統領選決選投票への不参加を野党候補が表明。選挙において数々の不正を働いたとして国際社会が非難する中、現職のムガベ大統領が勝利を宣言。
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7月
- 左翼ゲリラ・コロンビア革命軍（Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC）の人質となっていたフランス国籍も持つコロンビア人政治家のイングリッド・ベタンクール（Ingrid Betancourt）氏、6年ぶりに解放される。
関連情報
- イラン、国連安全保障理事会（UN Security Council）常任理事国とドイツの6か国が求めていたウラン濃縮活動の凍結を再度拒否。
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- 米株式相場、2つの政府系住宅金融機関の財務懸念から大幅安に。
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- セルビア警察、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争（1992-95年）当時のセルビア人勢力指導者、ラドバン・カラジッチ（Radovan Karadzic）被告を拘束し、オランダ・ハーグ（The Hague）の旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷（International Criminal Tribunal for the former Yugoslavia、ICTY）に身柄を移送。
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- 米軍がアフガニスタン領内から発射したミサイルがパキスタンの部族地域に着弾、6人が死亡。
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8月
- インド北部のヒンズー教寺院で、祭りに集まった信者らが将棋倒しとなり、約150人が死亡。
関連情報
- 旧ソ連の収容所をテーマにした作品で知られるロシアのノーベル文学賞作家、アレクサンドル・ソルジェニーツィン（Alexander Solzhenitsyn）氏が死去。享年89歳。
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- グルジア軍、分離・独立を目指す南オセチア（South Ossetia）自治州への大規模攻撃を開始。隣国ロシアがグルジアに反撃。
関連情報
- 北京五輪が開幕、成功裏に終了。
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- パキスタンのペルベズ・ムシャラフ（Pervez Musharraf）大統領、反大統領派による弾劾を避けるため、大統領を辞任。
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- アフガニスタン政府、米軍による西部の村への空爆で、女性や子どもを中心とした民間人76人が死亡したと発表。
- 北朝鮮、核関連施設の無能力化を中断。
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- カリブ海沿岸諸国ではハリケーンの襲来が続き、ジャマイカ、ドミニカ、ハイチを中心に数百人が死亡。
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9月
- パキスタン議会は、暗殺されたベナジル・ブット（Benazir Bhutto）元首相の夫であるアシフ・アリ・ザルダリ（Asif Ali Zardari）パキスタン人民党（Pakistan People's Party、PPP）共同総裁を大統領に選出。
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- 米証券大手リーマン･ブラザーズ（Lehman Brothers）が経営破たん。
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- 中国政府、化学物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲んで腎臓結石を発症した乳児が数千人にのぼることを発表。
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- パキスタンの首都イスラマバード（Islamabad）のホテルで、車両による自爆テロ。少なくとも60人が死亡。
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10月
- 最大で7000億ドル（約75兆円）の公的資金投入を可能にする米金融安定化法が成立。
関連情報
- 米国の金融危機が世界に波及。1929年の大恐慌に類似していると指摘される。
関連情報
- 極右・オーストリア未来同盟（Alliance for Austria's Future）党首のイエルク・ハイダー（Joerg Haider）氏が交通事故で死去。
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- 天然資源豊富なコンゴ民主共和国（旧ザイール）東部で、新たに戦闘が発生。
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11月
- 米大統領選、民主党のバラク･オバマ（Barack Obama）候補が共和党のジョン・マケイン（John McCain）候補を下し、米国初の黒人大統領に。
関連情報
- ソマリアの海賊、ケニア東部沖でサウジアラビアの大型タンカーを乗っ取る。海賊被害に遭った船舶としては過去最大。
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- 武装集団がインド･ムンバイ（Mumbai）に小型ボートで上陸、市内の複数箇所を同時に襲撃。3日間で少なくとも163人が死亡。
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- イラク議会、2011年末までの米軍撤退を規定した地位協定案を承認。
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12月
- タイの憲法裁判所、最大与党「国民の力党（People Power Party、PPP）」の解党を命令。これにともない、首都バンコク（Bangkok）の国際空港を占拠していた反政府勢力は、空港から撤収。
関連情報
- オバマ次期米大統領、大統領選で党候補指名を争ったヒラリー・クリントン（Hillary Clinton）上院議員を次期国務長官に指名。
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(c)AFP
