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イラン大統領、核問題で譲歩を拒否

  • 2008年07月24日 09:51 発信地:テヘラン/イラン
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イランの首都テヘラン(Tehran)の大統領官邸で、マハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領(2008年7月13日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE

【7月24日 AFP】イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は23日、イランの核開発問題で譲歩はしないと明言した。一方米ホワイトハウスは、ウラン濃縮活動を停止しなければイランはさらなる制裁を課される可能性があると警告した。

 南西部Kohgelouyeh-Boyerahmadを遊説中のアフマディネジャド大統領は「イラン国民は外圧に対し団結し1インチたりとも譲歩しない」と述べた。

 各国はイランに対し2週間以内に包括見返り案への回答を求めている。5年におよぶイランの核開発をめぐっては地域紛争への懸念が高まり原油価格の上昇圧力となっている。

 一方米国側はイラン政府が核開発活動を停止することを期待しているとし、さもなければ国際的な制裁が導入されるだろうと述べた。

 ゴードン・ジョンドロー(Gordon Johndroe)国家安全保障会議(National Security CouncilNSC)報道官は、「イランからの前向きな回答を望んでいる」としながらも「さもなければ、国際社会は団結しており、さらなる制裁が課されることになるだろう」と述べた。

 国連安全保障理事会(UN Security Council)常任理事国5か国とドイツはイランに対し、ウラン濃縮活動を停止すれば制裁を追加しないという措置を盛り込んだ予備交渉を始めることを提案している。

 イランのウラン濃縮活動をめぐっては、イランが活動の停止を拒否したため国連安保理決議が3回採択されている。(c)AFP/Hiedeh Farmani

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