【7月12日 AFP】女子ゴルフ米国ツアーメジャー第3戦、全米女子オープン(US Women's Open 2015)は11日、米ペンシルベニア(Pennsylvania)州ランカスター(Lancaster)のランカスター・カントリークラブ(Lancaster Country Club)で3日目が行われ、梁熙英(Amy Yang、エミー・ヤン、韓国)が通算8アンダーで単独首位を守った。

 初のメジャー制覇を目指す梁熙英は1アンダーでラウンドし、2位のステーシー・ルイス(Stacy Lewis、米国)との3打差を守った。ともにラウンドした梁熙英とルイスは、序盤の6ホールでそれぞれ三つのバーディーを奪ったものの、グリーンで苦しんだ。

 梁熙英は54ホールを終えてのスコアを202としており、1999年にジュリ・インクスター(Juli Inkster、米国)が残した大会記録に1打差と迫った。

 昨年大会では3日目を終えて首位タイに立っていた梁熙英は、最終的にミッシェル・ウィ(Michelle Wie、米国)に優勝を譲っているが、今大会ではここ8年間では6人目となる韓国人優勝者となることを目指している。

 ルイスは通算5アンダーで単独2位につけ、通算4アンダーで田仁智(In Gee Chun、チョン・インジ、韓国)が3位、通算3アンダーで大山志保(Shiho Oyama)が4位に続いている。

 一方、こちらもメジャー初優勝を狙うチェラ・チョイ(Chella Choi、韓国)が3日目としては大会史上最小となる64のスコアでラウンドし、通算2アンダーで5位タイに浮上している。

 チョイはフロントナインで6バーディーを奪い、9ホールでの大会最小スコアとなる29を記録したが、18番では3フィート(約90センチ)のパーパットを外し、1994年にスウェーデンのヘレン・アルフレドソン(Helen Alfredsson)が記録した大会最小スコアの63を逃した。

 同順位にはウィ、そして韓国勢の朴仁妃(Inbee Park、パク・インビ)とイ・ミヒャン(Mi Hyang Lee)が並んでいる。(c)AFP