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ギリシャの山火事、7人を放火容疑で正式に逮捕 組織的な放火か

  • 2007年08月28日 01:10 発信地:CHRISAFA/ギリシャ
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2007年8月26日、ギリシャの山火事で、炎に包まれたPlatanos村から避難する、子ども連れの女性。(c)AFP/LOUISIA GOULIAMAKI

【8月28日 AFP】(8月28日一部修正)発生から4日が経ったギリシャの山火事で27日、放火容疑で7人が正式に逮捕された。この山火事では同日までに、被害の最も大きいペロポネソス半島(Peloponnese peninsula)での59人を含む、少なくとも63人の死亡が確認されている。ギリシャ全土で災害体制がとられている中、同半島では南部と西部を中心に30か所以上で火災が発生している。

 ギリシャ消防当局が、放火容疑で7人の正式な逮捕を発表したことに加え、対テロリスト担当の検察官が、今回の山火事の原因について予備捜査を開始したと発表したことから、今回の山火事が犯罪組織によるものだとする憶測がさらに強まっている。

 ギリシャのコスタス・カラマンリス(Costas Karamanlis)首相は前週末、「これだけ多くの火災がこれだけ多くの場所で同時に発生するということは、偶然だとは思えない」と語っていた。

 ギリシャでは、建設業が主要産業の1つであり、土地開発業者が火災で焼失した森林跡地で宅地開発を行うことを望んでいるとの見方もあるが、ギリシャ政府は、違法建築の防止目的を含め、焼失した森林跡地には再植樹すると主張している。(c)AFP/Catherine Boitard
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