世界銀行のデービッド・マルパス総裁は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の影響で、1億人が極度の貧困状態に戻った恐れがあると、2020年8月のAFPとのインタビューで警告しました。SDGsの目標の一つ、「貧困をなくそう」ではこうした状況への取り組みが求められています。