イラン、女子小学校攻撃を米国による「計画的な」攻撃と非難「どうあがこうと責任免れない」
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【3月28日 AFP】イランのアッバス・アラグチ外相は27日、国連人権理事会の緊急会合にオンライン参加し、児童や教師ら175人以上が死亡したとされるイラン南部ミナブの女子小学校に対する攻撃について、米国による「計画的な」攻撃だと非難した。
アラグチ氏は2月28日の「シャジャレ・タイエベ女子小学校」攻撃をめぐり、「計画的かつ段階的な攻撃」により「児童や教師ら175人以上が冷酷に虐殺された」と主張。
この攻撃を「戦争犯罪であり、人道に対する罪だ。すべての国による明確な非難と、犯人に対する明確な責任追及が求められる」と述べた。
一方、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のボルカー・ターク高等弁務官は、この攻撃は「本能的な恐怖」を呼び起こすものであり、「正義」の必要性を強調した。
この攻撃で娘2人を失った女性モハデセ・ファラハトさんも会合にオンライン参加し、「この悲劇を忘れてはならない」「『あなたの子どもはもう戻ってこない』という言葉を聞く覚悟ができている母親などいない」と訴えた。