【7月4日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は3日、ベルギー代表FWミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)と5年契約を交わしたと発表した。

 フランス国内の報道で移籍金は4000万ユーロ(約45億円)と伝えられているが、クラブ側の発表は現在のところ無い。

 チェルシーは稲妻のように素早いストライカーを、「力強く、俊足で、フィニッシュに長けた誰もが欲しがる選手」と評している。

 欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)に出場したベルギー代表からは3人目となるチェルシー加入選手となったバチュアイーは、フランス・リーグ1のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)からの移籍という面では、レジェンドのディディエ・ドログバ(Didier Drogba)の足跡をたどっている。

 バチュアイーは「エデン・アザール(Eden Hazard)とティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)がクラブの良い面を教えてくれた。そして、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)が(監督として)やってくるのだから、チェルシーの選手になれて興奮しているよ。自分にとっても、家族にとってもファンタスティックな機会。来季のプレミアで戦うのを楽しみにしている」とコメントしている。

 2014年にベルギー1部リーグのスタンダール・リエージュ(Standard de Liege)から移籍したバチュアイーは、昨季リーグ戦13位と振るわなかったマルセイユでリーグ戦17得点、公式戦では23得点を挙げている。

 また、22歳のバチュアイーは欧州選手権の大会デビューを飾った決勝トーナメント1回戦のハンガリー戦でファーストタッチから得点を決めている。(c)AFP