【1月16日 AFP】テニス、アピア国際(2016 Apia International Sydney Tennis Tournament)は15日、女子シングル決勝が行われ、スベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)が6-0、6-2でプエルトリコのモニカ・プイグ(Monica Puig)に快勝し、通算16度目となるタイトルを獲得した。

 世界ランク25位のクズネツォワは、ケン・ローズウォール・アリーナ(Ken Rosewall Arena)で行われた決勝で、同94位のプイグをわずか55分で一蹴した。

 大会通算11回目の出場となった30歳のクズネツォワは、この試合で69パーセントのファーストサーブ成功率と8本のエースを記録すると、プイグのサービスゲームを5度ブレークした。

 準決勝では、降雨による中断を経て2時間44分にわたるフルセットの末に大会第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)を破るなど、クズネツォワは思い出深い形で大会を締めくくった。

 来週メルボルン(Melbourne)で開幕する全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)の初戦で、スロバキアのダニエラ・ハンチュコバ(Daniela Hantuchova)と対戦するのを控え、経験豊富なロシアのベテランにとって今回の勝利は大きな起爆剤となった。

 クズネツォワは「ダブルス、雨による順延、そしてシモナとの2日がかりのタフな試合もあり、スケジュール的には決して楽ではありませんでした」と振り返りながら、「とてもハッピーです。全豪オープンに向けて、この集中を持続させたい」とコメントした。(c)AFP