【1月15日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は15日、女子シングルスの組み合わせ抽選が行われ、準々決勝で大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と第5シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が対戦する見込みとなった。

 昨年大会(Australian Open Tennis Tournament 2015)決勝でシャラポワを下してタイトルを獲得しているセレーナは、四大大会(グランドスラム)通算22勝目、大会通算7度目の優勝を目指す。その初戦の相手はノーシード選手としては最も世界ランクが高い、イタリアのカミラ・ジョルジ(Camila Giorgi)に決まった。

 昨年は全仏オープンテニス(French Open 2015)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)も制覇したセレーナは、膝の問題に悩まされている。しかし、抽選会場でセレーナは今季のメジャー初戦に向け体調は良好と話した。

 シャラポワは初戦で日比野菜緒(Nao Hibino)と対戦する。

 第2シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は、1回戦で予選突破者と対戦し、準々決勝ではセレーナの姉ヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)との対戦が見込まれている。

 また第4シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)は8強に進出した場合、第6シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)との激突が予想される。

 一方で、過去2度の全豪制覇を誇るビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)は、4回戦で第3シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)との対戦が予期されている。この試合の勝者は準々決勝で、第7シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)と相まみえる可能性が高い。

 日本勢は奈良くるみ(Kurumi Nara)がフランスのオシアン・ドダン(Oceane Dodin)と、土居美咲(Misaki Doi)がケルバーとそれぞれ1回戦で対戦する。(c)AFP