アキレス腱故障のハレプ、アピア国際でシーズン初戦に勝利
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【1月13日 AFP】テニス、アピア国際(2016 Apia International Sydney Tennis Tournament)は12日、女子シングルス2回戦が行われ、アキレス腱(けん)の故障を抱える世界ランク2位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は、フランスのキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia)相手にフルセットを強いられたものの、6-4、2-6、6-1で勝利を収めた。
開幕戦になるはずだったブリスベーン国際(Brisbane International 2016)を欠場していたハレプは、新コーチのダレン・ケーヒル(Darren Cahill)氏と共に、シーズン最初の試合に臨んだ。
第2セットを落としながらも、その後の巻き返しで8強入りを決めた第1シードのハレプは、準々決勝で第5シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)と対戦する。
ハレプは故障について、「第2セットでは痛みがありました。アキレス腱の痛みは、何度も繰り返し襲ってきます。だから、いつ治まって、いつ再発するのかわからないのです」と話している。
「集中を保って、我慢しなければなりません。試合に気持ちを集中させ、痛みのことは考えすぎないようにしないと」
「痛みを抱えてプレーするのはつらいです。痛みを抱えていると、次の瞬間に何が起こるかわからないので、怖いんです」
プリスコバは、アナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova、ロシア)に3ゲームしか与えることなく2回戦を突破したものの、ハレプとの過去2度の対戦では、両方敗れている。
世界ランク7位のアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は、試合前に胃腸の問題で棄権を表明した。大会開幕前には、ペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)が同じく胃腸の問題、アニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)が脚の故障で欠場を表明しており、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)を控え、女子のトップ選手にはコンディションの不安が相次いでいる。(c)AFP