【5月2日 Xinhua News】世界最大級の自動車展示会「北京国際モーターショー」が4月29日、中国北京市で一般公開を始めた。世界初公開車117台、新エネルギー車(NEV)278車種のほか、世界13カ国・地域の部品メーカーやテクノロジー企業約500社の革新的な成果を展示、多くの自動車ファンを引き付けた。インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)は機械や電子、コンピューティング、センサー、エネルギー貯蔵など多岐にわたる技術を集結させた「大型端末」で、自動車産業の転換・アップグレードの主流となっている。

4月30日、中国自動車メーカーの開沃新能源汽車集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランド「創維汽車(スカイワース・オート)のブースを見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)(c)Xinhua News/AFPBB News