【4月27日 東方新報】中国東方航空(China Eastern Airline)は7月2日、上海とフランスのマルセイユを結ぶ直行便を就航させる。

 上海-マルセイユ便は毎週火曜日、金曜日、日曜日に運航され、復路便は同日現地時間に運航される。

 フランス第2の都市であるマルセイユは、南ヨーロッパ最大の港湾都市であり、地中海における重要な海運および貿易の中心地である。上海とマルセイユは1987年に姉妹都市となった。

 今年は中国とフランスの国交樹立60周年に当たり、両国は中仏文化観光年を祝っている。

 上海-マルセイユ線の航空券は中国東方航空の公式ウェブサイトとアプリで購入できる。(c)東方新報/AFPBB News