【4月15日 Xinhua News】旧暦3月3日に当たる11日、中国河南省新鄭市で中華民族の始祖である黄帝を祭る「甲辰(2024)年黄帝故里拝祖大典」が行われた。国内外から多くの参拝者が集まり、祖国の繁栄と世界平和を祈願した。

 式典は春秋時代から続いており、「新鄭黄帝拝祖祭典」として08年に国家級無形文化遺産に登録されている。(c)Xinhua News/AFPBB News