【4月6日 AFP】24F1第4戦日本GP(Japan Grand Prix 2024)は6日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が1分28秒197の最速タイムを記録し、今季開幕から4戦連続のポールポジションを獲得した。

 0.066秒差の2番手にセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が入ってレッドブル勢がフロントローを独占し、フェルスタッペンから0.292秒差の3番手にマクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)が続いた。

 第3戦オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2024)を制したフェラーリ(Ferrari)のカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)が4番手に入り、以下アストンマーティン(Aston Martin F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)、マクラーレンのオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)、フェラーリのシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)、メルセデスのジョージ・ラッセル(George Russell)と続いた。

 母国グランプリとなったRBの角田裕毅(Yuki Tsunoda)は、Q2の最後にチームメートのダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)を逆転してQ3に進出し、10番手となった。(c)AFP