大型連休に北京2空港を300万人が利用見込み
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【9月28日 CGTN Japanese】中秋節、国慶節が近づくにつれ、出かける人が増えています。初歩的な予測によりますと、北京の首都国際空港と大興国際空港では、中秋節、国慶節を含む大型連休シーズンの利用客は、およそ延べ300万人になる見込みです。
首都国際空港では、10月1日に出発のピークを迎え、延べ8万4000人近くが出かける見込みです。帰りは7日がピークとなり、同8万9000人前後が戻ると予想されます。利用客は、国内旅行と帰省が主流となります。
データによりますと、大興国際空港では、期間中の利用客が延べ75万人を超え、1日あたり同9万5000人となる見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News