【8月14日 CGTN Japanese】中国は2035年までに高速鉄道の営業距離をおよそ7万キロに延ばす計画です。

 これは中国国営の鉄道会社・国家鉄道グループが13日に明らかにしたものです。計画では、2035年までに全国で運営される鉄道の総延長は現在より6万キロ延長され、およそ20万キロに達します。また、中国が自主開発した北斗衛星測位システムと5G技術を利用して、列車同士の直接通信や宇宙・空・地面を統合した列車制御システムを構築するということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News