【9月4日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するマクラーレン(McLaren)は3日、チームを去ることになったストフェル・バンドーン(Stoffel Vandoorne)の後任として、2019年シーズンから英国出身の18歳、ランド・ノリス(Lando Norris)を起用すると発表した。

 今季の第13戦ベルギーGP(Belgium Grand Prix 2018)と第14戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2018)の2レースで練習走行に参加していたノリスは、チームがバンドーンの離脱を発表した直後に、新たな正ドライバーに指名された。

 2019年のF1世界選手権に臨む英国人ドライバーとしては、メルセデスAMG(Mercedes AMG)に所属する現世界王者のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)に続き2人目となるノリスは、「マクラーレンのドライバーとして紹介され、夢が実現した。しばらく前からチームの一員ではあったけれど、これは特別な瞬間であり、ずっと現実になることを願っていた」とコメントした。

「この素晴らしい機会を与えてくれて、僕を信頼してくれたチームの皆さんに感謝したい。それから、これまでマクラーレンが責任をもって僕を成長させくれたことにも、本当に心から感謝している。特にこの2週間は、テスト走行や金曜日の練習走行の両方で、F1での経験値を増やすことができた」

「これからマクラーレンと緊密に仕事に励みながら、あらゆる機会を利用して他のドライバー、エンジニア、そしてメカニックからできるだけ多くのことを学び、来季に向けた準備に全力を尽くしていく」

 マクラーレンはスタードライバーのフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が今季限りで17年間のF1生活から引退することを受け、先月にはカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)と契約を結んでおり、来季はノリスと共に新たな顔ぶれで選手権に臨むことになる。(c)AFP