【8月5日 AFP】第24回世界バドミントン選手権大会（2018 TOTAL BWF World Championships）は4日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第2シードの山口茜（Akane Yamaguchi）は16-21、22-24で第3シードのプサルラ・シンドゥ（Pusarla V. Sindhu、インド）に敗れ、決勝進出を逃し銅メダルに終わった。

　もう1試合の準決勝では、リオデジャネイロ五輪金メダリストで第7シードのキャロリーナ・マリン（Carolina Marin、スペイン）が、第6シードの何冰嬌（Bingjiao He、ヘ・ビンジャオ、中国）を13-21、21-16、21-13で下した。

　この結果、決勝はリオ五輪決勝の再戦となった。(c)AFP