【5月19日 CNS】中国・重慶市(Chongqing)にある南開小学校の活動に「甲骨文学堂」での学習が加わり、児童らは甲骨文字の識別方法や、毛筆で甲骨文字を書く練習などを行った。

「甲骨文学堂」は、同市沙坪壩区(Shanpingba)図書館と重慶甲骨文字社によって設立された。子どもたちに甲骨文字の知識や書き方を教えることで、中華文化の魅力に触れてもらう試みだ。(c)CNS/JCM/AFPBB News