【5月15日 AFP】フランス南部カンヌ(Cannes)で開催中の第71回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で14日、スパイク・リー(Spike Lee)監督の新作『ブラッククランスマン(原題、Blackkklansman)』が上映され、アダム・ドライバー(Adam Driver)、ローラ・ハリアー(Laura Harrier)、ジョン・デービッド・ワシントン(John David Washington)、トファー・グレイス(Topher Grace)ら出演陣がリー監督と共にレッドカーペットに登場した。

 このほか、モデルのベラ・ハディッド(Bella Hadid)やナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、審査員を務める女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)やクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)も上映会に姿を見せた。

 作品は、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(Ku Klux KlanKKK)」に潜入する黒人警官を描く実話に基づいている。(c)AFP