【4月4日 AFP】米テレビ版「ワンダーウーマン(Wonder Woman)」シリーズで主役を演じたリンダ・カーター(Lynda Carter)さん(66)がハリウッドの殿堂入りを果たし、3日に行われた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)」の記念式典で星形プレートが披露された。米国出身の女優カーターさんは1975~79年に米テレビで放映された同シリーズで主役のワンダーウーマンを演じた。

 式典には2017年公開の映画版『ワンダーウーマン』で監督を務めたパティ・ジェンキンス(Patty Jenkins)氏やカーターさんのファンらが多数参加した。映画版の『ワンダーウーマン』は全世界での興行成績が8億2100万ドル(約875億円)に達している。(c)AFP