【9月4日 CNS】中国・北京市(Beijing)乗用車指標制御管理システム公式ウェブサイトが発表したナンバープレート申請状況によると、個人の普通乗用車の当選率はたったの0.117%だったことがわかった。854人に1人の確率でしか当選できない計算で、前回の当選率(0.119%)よりもさらに低い結果となった。

 同システムは、登録乗用車数を制限するために行われている。8月9日午前0時の時点で、普通乗用車ナンバープレートの申請数は、個人が計285万9200件、社用車向け申請数は7万4238件、示範モデル新エネルギー採用車の個人申請数は4万4803件、同社用車申請数は4251件だった。 (c)CNS/JCM/AFPBB News