【8月18日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は17日、2016-17シーズンの開幕を控え、プレゼンテーションを開催し、香川真司(Shinji Kagawa)やマルコ・ロイス(Marco Reus)らが参加した。

 昨季のリーグ2位ドルトムントは、今夏にマッツ・フンメルス(Mats Hummels)をはじめ、イルカイ・ギュンドアン(Gundogan&category%5B%5D=AFPBB>記事&category%5B%5D=ワールドカップ&category%5B%5D=五輪">Ilkay Gundogan)、ヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)ら主力選手が退団した。

 その一方で、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)からマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)が復帰し、ほかにもVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)からアンドレ・シュールレ(Andre Schurrle)、レンヌ(Stade Rennes FC)から19歳のウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)、FCバルセロナ(FC Barcelona)からDFマルク・バルトラ(Marc Bartra)らを獲得している。

 14日のドイツ・スーパーカップ(DFL Super Cup 2016)では、王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に0-2で敗れているドルトムントは、27日のリーグ初戦でマインツ05(Mainz 05)と対戦する。(c)AFP