【1月28日 AFP】甘利明(Akira Amari)経済再生担当相(66)は28日、都内で記者会見し、金銭授受疑惑をめぐり閣僚を辞任すると表明した。

 甘利氏は「国会議員としての責任、閣僚としての責務、および政治家としての矜持(きょうじ)に鑑み、本日、閣僚職を辞する決断をした」と述べた。(c)AFP