解体中の民家から現金2600万円、作業員が発見 北海道
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【10月18日 AFP】北海道剣淵(Kenbuchi)町で民家の解体作業をしていた作業員が、居間の床下に隠されたブリキ製の小箱の中から現金約2600万円を発見した。メディアが17日報じた。
報道によれば、民家は高齢だった所有者の男性が2年前に死亡して以来、空き家になっていた。箱に入っていたのは約2600枚の1万円札で、束になって封筒に小分けされていた。現金は本州在住の男性の親族に渡されるという。
電話取材に応じた道警関係者は、現金は個人宅から発見されており持ち主は明らかなため、拾得物扱いにはしないと述べた。(c)AFP
報道によれば、民家は高齢だった所有者の男性が2年前に死亡して以来、空き家になっていた。箱に入っていたのは約2600枚の1万円札で、束になって封筒に小分けされていた。現金は本州在住の男性の親族に渡されるという。
電話取材に応じた道警関係者は、現金は個人宅から発見されており持ち主は明らかなため、拾得物扱いにはしないと述べた。(c)AFP