【8月13日 AFP】ロンドン五輪は12日、ウェンブリー・アリーナ(Wembley Arena)で新体操団体決勝が行われ、ロシアが合計57.000点を記録し、4大会連続の金メダルを獲得した。

 合計55.500点でベラルーシが銀メダル、合計55.450点でこれまで3度世界王者に輝いているイタリアが銅メダルを獲得した。

 エフゲニヤ・カナエワ(Evgeniya Kanaeva)が新体操個人総合で2大会連続の金メダルを獲得しているロシアは、2000年シドニー五輪から新体操の全種目で金メダルを獲得している。(c)AFP