トップ > ニュース > 政治

オバマ米大統領、テロ関連の新尋問チーム設置を承認

2009年8月24日 23:25 発信地:ワシントンD.C./米国

このニュースをシェア

オバマ米大統領、テロ関連の新尋問チーム設置を承認
米ワシントンD.C.(Washignton D.C.)にある民主党の全国委員会(Democratic National Committee)で行われた医療保障制度に関するフォーラムで演説するバラク・オバマ大統領(2009年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jim WATSON
【8月24日 AFP】(一部変更)米ワシントン・ポスト(Washington Post)紙は24日、テロ容疑関連で拘束した主要人物を尋問するための上級捜査官による新チーム設置を、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が承認したと報じた。

 同紙は新チーム設置の承認について、拘束と尋問に関する方針改革の一環だとする匿名高官の話を引用した。オバマ氏が署名したのは前週末とされる。

 新チームは「High-Value Detainee Interrogation GroupHIG、重要拘束者尋問グループ)」と呼ばれ、情報機関と法執行機関の専門家数名で構成され、米連邦捜査局(FBI)内に設置されるという。

 グループを監督するのは国家安全保障会議(National Security CouncilNSC)で、これにより捜査の主導権が、米中央情報局(CIA)から、ホワイトハウス直属に移行することになる、とポスト紙は解説している。
 
 オバマ大統領は就任後まもなく、尋問手法と拘束に関する基準の全体的な見直しに着手したが、そのなかに米国がテロ関連で拘束した人物たちの尋問を扱う特別捜査チーム設置へ向けた特別部会も含まれていた。

 この部会の作業結果は24日明らかにされるが、今回の新捜査チーム発足に関する勧告のほか、米国外への被拘束者の移送方法などの変更が含まれていると、同紙は報じた。(c)AFP
メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>

こんな記事も読まれています

あわせて読みたい

話題の記事

ニュース 新着一覧へ>

トップストーリー

ピックアップ

人気記事>