【12月7日 AFP】アルペンスキーW杯2009-10男子大回転第2戦。カルロ・ヤンカ(Carlo Janka、スイス)が2本合計2分29秒44で優勝し、2007年以降初めてとなるW杯3連勝を成し遂げた。

 ヤンカはビーバークリークで行われたW杯スーパー複合第1戦、滑降第2戦を制していた。

 2位には合計2分29秒91でベンヤミン・ライヒ(Benjamin Raich、オーストリア)が、3位には2分30秒37でアクセル・ルンド・スビンダル(Aksel Lund Svindal、ノルウェー)が入った。(c)AFP