【9月22日 AFP】スイスサッカー協会は21日、同国で最も優秀な審判として知られ、多くの国際舞台を経験しているマッシモ・ブサカ(Massimo Busacca)氏に対し、観客に中指を立てたとして3試合の出場停止処分を科した。

 大衆紙ゾンタークスブリック(SonntagsBlick)が、19日のスイスカップ(Swiss Cup 2008-09)1回戦、FCバーデン(FC Baden)対BSCヤングボーイズ(BSC Young Boys)戦で中指を立てているブサカ氏の写真を掲載していた。

 ブサカ氏は20日、同試合での「スポーツ精神に反するジェスチャー」を後悔していると謝罪した。しかし、スイスサッカー協会の審判委員会は21日、ブサカ氏に即刻3試合の出場停止を科すと発表した。

 ブサカ氏は、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)対FCバルセロナ(FC Barcelona)の欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)決勝をはじめ、06サッカーW杯、欧州選手権2008(Euro 2008)で主審を務め、2006-07シーズンにはUEFA杯(UEFA Cup)の決勝も担当していた。(c)AFP