インド北部のダラムサラ(Dharamsala)のTsugla Khang寺院で礼拝を終え、合掌するチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Tsugla Khang)14世(2008年3月31日撮影)。(c)AFP
【4月2日 AFP】中国政府は1日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世が日本や欧州を訪問するとの報道を受け、各国が「中国からのチベット分離を目指すダライ・ラマの試み」を支援することに対し反発した。
中国外務省の姜瑜(Jiang Yu)報道官は「われわれは彼(ダライ・ラマ)の分離主義的な活動に反対する。また、ダライ・ラマの活動を支援する、いかなる国にも反対する」と語った。
姜瑜報道官の発言は、ダライ・ラマが来週、米国訪問の途中で日本に立ち寄る計画があるとの報道に関し、コメントを求められた際のもの。
ダライ・ラマは、たびたび日本を訪問しており、活動に対しても大きな支持を得ている。一方、ダライ・ラマを支援する欧米諸国とは異なり、日本政府首脳らはほぼ毎回、ダライ・ラマと会見することを拒んでいる。(c)AFP
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