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ドイツ・ハンブルク(Hamburg)の動物園「Hagenbeck Zoo」でくつろぐシベリアトラの親子(2000年7月27日撮影)。(c)AFP/DPA/STEFAN HESSE

【6月18日 AFP】国営新華社通信(Xinhua News Agency)は17日、北東部黒竜江省(Heilongjiang Province)の動物繁殖センターで3月以降に誕生したシベリアトラの赤ちゃんが84頭になると発表した。絶滅が危惧(きぐ)されているシベリアトラの生き残る可能性が高まっている。
Hengdaohezi Feline Breeding CentreのLiu Danさんは同通信に対し「産まれた赤ちゃんは順調に成長している。現在妊娠中のシベリアトラ13頭が、10月までに20頭から30頭を出産するだろう」と語った。
1986年に設立された同センターでは750頭のシベリアトラが飼育されており、将来的には620頭が野生に帰されるという。
「アムールトラ」「マンシュウトラ」「ウスリートラ」とも呼ばれるシベリアトラは、世界中でもっとも絶滅が危惧される10種に含まれている。野生のシベリアトラは400頭しか存在せず、うち20頭は中国北部、その他はロシア極東に生息しているという。(c)AFP










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