【1月20日 AFP】韓国保健福祉家族省は19日、子どもの肥満をなくし健康的な食生活を促進するためとして、ジャンクフードのテレビCM放映に制限を設ける方針を明らかにした。

 具体的には、午後5時から同7時までと、子ども番組の放映時間帯において、ハンバーガー、ピザ、インスタントラーメン、チョコレート、キャンディー、アイスクリームなど「高カロリーで栄養価が低い」食品のテレビCMが禁止される。今月中または2月上旬から実施したいとしている。

 公式データによると、テレビの子ども向け番組中に流されるCMの3分の1以上が食品に関するもので、その大半が菓子やインスタントラーメン、ソフトドリンクだという。

 消費者団体などは、子どもの5人に1人が肥満だとして、子どもをジャンクフードから守るためのより厳格な措置を求めてきた。

 同省は前年3月、深刻になりつつある子どもの肥満問題に対処するため、学校とその近辺におけるジャンクフードとソフトドリンクの販売を禁止する措置をとっている。(c)AFP