ニュース 社会 ブラジル南東部で豪雨災害、2州の1万5000人が避難 2012年1月7日 20:40 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル [ 中南米 ブラジル ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/12 ❯ 数日前から豪雨に見舞われたブラジル南東部リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)州カンポス・ドス・ゴイタカゼス(Campos dos Goytacazes)市で5日、ムリアエー(Muriae)川沿いの堤防が決壊し、約4000人が避難した。当局者によると、今回の豪雨により同州とミナスジェライス (Minas Gerais)州で8人が死亡し、2州で1万5000人以上が避難した。リオデジャネイロ州では、ちょうど1年前にも洪水と地滑りにより1000人以上の死者・行方不明者が出ている。写真はカンポス・ドス・ゴイタカゼス市の冠水した道路を歩く住民たち(2012年1月6日撮影)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA【関連記事】ブラジルの保養地で地滑り、ホテル宿泊客ら死者多数 グランデ島(2010年1月2日) 画像作成中 ! 【1月7日 AFP】数日前から豪雨に見舞われたブラジル南東部リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)州カンポス・ドス・ゴイタカゼス(Campos dos Goytacazes)市で5日、ムリアエー(Muriae)川沿いの堤防が決壊し、約4000人が避難した。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>