【9月9日 MODE PRESS】イヴ・サンローラン（Yves Saint Laurent）表参道店が9月3日にリニューアルオープンし、新たなデザイン・コンセプト「OPIUM（オピウム）」を採用したストアに生まれ変わった。オープン前日の夜には華やかなオープニングパーティが開催され、浅野忠信（Tadanobu Asano）や夏木マリ（Mari Natsuki）など豪華ゲストが祝福に駆けつけた。

■レッド×ゴールドの空間に

　今回のリニューアルでは、クリエイティブ・ディレクターのステファノ・ピラーティ（Stefano Pilati）がブランドを代表する香水「オピウム」からインスピレーションを得た新コンセプトを採用。黒を基調としたデザインから、赤い漆で塗られた壁とゴールドの金具が印象的な空間に一新した。重厚感がほどよく緩和され、エントランスからのぞく店内も明るく、足を入れやすい雰囲気となっている。

■豪華セレブが集うパーティ、夏木マリのライブも

　オープニングパーティでは、俳優の浅野忠信や女優でモデルの太田莉菜（Rina Ota）をはじめ、モデルの冨永愛（Ai Tominaga）、TAO、Daisuke、ヨンアなど華やかなセレブリティが顔を揃えたほか、ファッション誌の編集長やスタイリストなども多数駆けつけた。

　また、サプライズで夏木マリによるシークレットライブが行われ、赤に映える真っ白なドレス姿の夏木がエディット・ピアフの「愛の賛歌」や、ムッシュ イヴ・サンローランへのオマージュを込めてアレンジされた歌などを披露した。(c)MODE PRESS

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