【2月26日 MODE PRESS】デザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)が、米「ヴォーグ(VOGUE)」誌のアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長に対して怒りをあらわにした。ミラノ・ファッションウィーク最終日に開催されたアルマーニのショーを観ずに、パリへ移動したことを理由にあげている。

 ショー後の記者会見でアルマーニは、「私のショーを観ずにパリへ行くような人もいますけどね・・・彼女はこのアルマーニを捨てて、パリへ飛んでいきました」と語った。

 一方、アナの代理人は、アナがパリ・ファッションウィークのためにショーを欠席したのは仕方がないことだったと主張。アナはアルマーニを「心から尊敬している」とコメントした。「アナは、ジョルジオ・アルマーニの、イタリアと世界のファッション業界への貢献に対して心から尊敬の念を抱いています。しかし残念ながら、スケジュールの都合上、アナが出席できないブランドもあります」

 またアルマーニは、コレクションの最終日が“中身のないもの”になっているとして、ミラノ・ファッションウィークの主催者であるイタリア・ファッション協会(National Chamber of Italian Fashion)にも批判の矛先を向けた。「私達が最終日にショーをすると決めた時、他のビッグブランドも発表をこの日に決めました。でも現状、最終日は空っぽも同然です」とアルマーニは語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS