【7月31日 MODE PRESS】デザイナーのオスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)はミシェル・オバマ(Michelle Obama)米大統領夫人やその他数人を除き、過去半世紀にわたり数々のアメリカのファーストレディのスタイリングを手がけてきた。とはいえもちろん、ミシェル夫人のスタイリングにも関心があるようだ。

 CBSニュースの「This Morning」でオスカーは「オバマ夫人のスタイリングはぜひ手がけてみたいですね。彼女はとてもスタイリッシュな女性だと思います。彼女のスタイリングを手がけるのにふさわしい若手デザイナーにもたくさん会ってきました」と語った。 「ファーストレディが何を着ているかについてこんなに注目が集まるのはこの国くらいですよね。彼女が何者かという大衆のイメージがこんなにできあがっている国はアメリカくらいだと思います。こんな国世界中のどこにもありませんよ」と続けた。

 オスカーは、ユダヤ人への人種差別発言問題で「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」のクリエイティブ・ディレクターを解雇されたジョン・ガリアーノ(John Galliano)についてもコメントした。オスカーは今年2月のファッションウィーク直前に、ガリアーノを3週間自分のスタジオに招待していた。長年の友人としての関係を続けたいと思ったようだ。「米ヴォーグのアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長に、ガリアーノを3週間スタジオに招いてはどうかと言われました。私はもちろんそうしましょう!と答えました。私はジョンを35年以上知っていますからね」「彼に2度目のチャンスを与えられたことは私としても嬉しかったです。彼はずば抜けて才能のあるデザイナーですからなんとかこの苦境を乗り越えてほしいですね」(c)Bang Showbiz/MODE PRESS