勝田貴元がラリー・ケニアでWRC初優勝、日本人ドライバー34年ぶりの快挙
このニュースをシェア
【3月16日 AFP】世界ラリー選手権(WRC)第3戦サファリ・ラリー・ケニアは15日、最終日が行われ、トヨタの勝田貴元が初優勝を飾った。
ケニアの泥の道での戦いを制した勝田は、日本人ドライバーとしては1992年にアイボリーコースト・ラリー(コートジボワール)を制した篠塚建次郎以来、34年ぶりとなる優勝を果たした。
泥と雨の中での過酷なレースにより、14日にはトヨタ勢のセバスチャン・オジェ(フランス)、オリバー・ソルベルグ(スウェーデン)、エルフィン・エバンス(英国)がデーリタイアとなり、優勝候補が壊滅的な状況に陥っていた。
勝田は感情が込み上げた様子で「何と言っていいかわからない」「今まで多くの困難があった。アーロン(コ・ドライバーのアーロン・ジョンストン)は一緒にとても努力してくれた。失敗が続いても、チームは常に信じてくれた。チームとアーロンのおかげでここにいる」と話した。(c)AFP