【2月1日 AFP】インドネシアの災害救助隊は1月31日、ジャワ島の西バンドン県で先週発生した土砂崩れによる死者が53人に達し、10人が依然として行方不明だと発表した。

24日早朝、パシルラング村で大雨による地滑りが発生。50軒以上の家屋が破壊され、少なくとも650人が避難を余儀なくされた。数千人規模の救助活動が続いている。

インドネシア海軍によると、災害現場近くで訓練中だった23人の兵士も土砂崩れに巻き込まれたという。

インドネシアでは10月から3月にかけての雨季に、洪水や土砂崩れが多発する。昨年12月には熱帯暴風雨と季節風(モンスーン)の豪雨の後にスマトラ島で洪水や土砂崩れが起き、約1200人が死亡、24万人が避難を余儀なくされた。(c)AFP