イスラエルがガザ攻撃、27人死亡 双方「停戦合意違反」指摘
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【11月20日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区で19日、イスラエル軍による攻撃で27人が死亡したと、ガザの民間防衛当局が発表した。イスラム組織ハマスとイスラエルは停戦を破ったとして互いに非難している。
ハマス管轄の民間防衛機関によると、北部のガザ市で14人、南部ハンユニス地域で13人が死亡した。病院からも同じ死者数が報告されている。
イスラエル軍は、南部での活動地域に向けて武装勢力から発砲があったとし、攻撃を行ったと説明。「停戦合意違反」だと指摘した。
一方のハマスは発砲を否定し、イスラエルによる攻撃を「危険なエスカレーション」と非難。停戦を危険にさらすおそれがあると警告した。停戦は10月10日以降、大部分で維持されているが、時折衝突が発生している。
停戦発効後のイスラエルによる攻撃で、これまでにパレスチナ人280人以上が死亡している。最も多くの犠牲者を出したのは10月29日の攻撃で、この時は100人以上が死亡した。(c)AFP