【7月2日 AFP】イランの国営メディアは2日、国連の核監視機関との協力を停止する法律について同国のマスード・ペゼシュキアン大統領が最終承認したと伝えた。

国営テレビは「マスード・ペゼシュキアン大統領が、国際原子力機関(IAEA)との協力を停止する法律を公布した」と報じた。イラン議会は先月25日、イスラエルと米国による核関連施設への攻撃を受け、国連の核監視機関との協力停止を支持する決議を採択していた。(c)AFP