【11月8日 AFP】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は7日、第7節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が今季リーグ戦11点目をマークするなどし、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との直接対決を3-2で制して首位に立った。

 アウェーでライバルを退けたバイエルンのMFレオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)は、「最後はわれわれが勝利に値したし、こういう勝利はチームにとって二重の意味で重要だ」と喜んだ。

 無観客のジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)でドルトムントはマルコ・ロイス(Marco Reus)のゴールで先制したものの、バイエルンはダビド・アラバ(David Alaba)のFKで追いついて前半を1-1で折り返した。

 後半開始直後にレワンドフスキの素晴らしいヘディングで勝ち越したバイエルンは、さらにリロイ・ザネ(Leroy Sane)が加点して敵地で3点を奪った。32歳のレワンドフスキは、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に2度ゴールを取り消されなければ、古巣からハットトリックを達成していた。

 終盤にドルトムントはアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)のゴールで1点を返したが、前半のミスが響いて勝ち点を逃した。

 枠内シュート4本中1本しか決められなかったハーランドは、「もっと得点しなければならなかった。このレベルでチャンスを逃していては勝てない」と悔やんだ。「バイエルンは世界最高のチームであり、彼らと肩を並べるための次のステップを踏むためにハードワークが必要だ」

 この結果バイエルンは、2位RBライプツィヒ(RB Leipzig)に2ポイント差、3位ドルトムントに3ポイント差をつけた。

 しかしこの試合でバイエルンは、前半にヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)が右膝を負傷し途中交代。ゴレツカは「膝が伸びきってしまったのだと思う。軽傷には見えなかった」とコメントしており、大一番での勝利の代償は高くつく可能性がある。(c)AFP