ズベレフがチョンとの準決勝に進出、BMWオープン
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【5月5日 AFP】男子テニス、BMWオープン(BMW Open 2018)は4日、シングルス準々決勝が行われ、大会連覇を目指す第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)が6-3、6-2で同胞のジャン・レナード・ストラフ(Jan-Lennard Struff)を退け、準決勝進出を果たした。
現在21歳で世界ランク3位のズベレフは、この試合をわずか1時間で制したものの、2度目のマッチポイントでは赤ちゃんの泣き声に悩まされる場面があった。それでもセカンドサーブでエースを決め、今季19勝目を記録。両者は最近の直接対決では接戦を繰り広げていたものの、この日はズベレフのリターンとグランドストロークが冴えわたり、ストラフにリズムを作らせなかった。
ストレフとの試合では昨年大会に続き、今年のモンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2018)でもフルセットの末に勝利を手にしたズベレフは、「今回はフルセットの試合にならなくてうれしい」とコメント。準決勝で対戦するチョン・ヒョン(Hyeon Chung、韓国)には、昨年のバルセロナ・オープン(Barcelona Open Banc Sabadell 2017)と、今年1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)3回戦で敗れており、今大会では初白星を目指す。
一方、全豪オープンで4強入りを果たしたチョンは、同日の準々決勝で2014年大会覇者のマーティン・クリザン(Martin Klizan、スロバキア)に6-3、6-4で快勝し、「2年連続で準決勝に勝ち進めて本当にうれしい」と語った。BMWオープンの準々決勝では、これで2年連続でクリザンを下している。(c)AFP