【7月14日 AFP】2日にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)退団が発表された同クラブのレジェンド、ライアン・ギグス(Ryan Giggs)が、インドのフットサルリーグで現役復帰を果たす見込みであることがわかった。13日、リーグの主催者が発表した。

 インドで開催されるプレミア・フットサルは、今年新設されたリーグで、今週15日にチェンナイ(Chennai)で開幕。ギグスのほかにも、元ブラジル代表のロナウジーニョ(Ronaldinho)や元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポ(Hernan Crespo)らも契約を結んでいる。

 現在42歳のギグスは、昨季までユナイテッドのコーチを務めていたが、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)新監督が就任したことをきっかけに、クラブを離れる決断を下した。ユナイテッドでは1990年から2014年まで現役でプレーし、963試合に出場して168ゴールを挙げる輝かしいキャリアを過ごした。

 大会主催者はツイッター(Twitter)に、「歴史はつづられる時を待っている!ライアン・ギグス、ロナウジーニョ、そしてクレスポが、新たにプレミア・フットサルファミリーに加わってくれた!」と書き込んだ。

 インドでは最も新しいフランチャイズ形式のスポーツ大会となるプレミア・フットサルは、今季は全6チームで開幕。ギグスはムンバイ(Mumbai)のチームに、そしてユナイテッドのレジェンドでは、ポール・スコールズ(Paul Scholes)氏も6月にバンガロール(Bangalore)のチームに加入している。

 大会は、インドのサッカーリーグであるインディアン・スーパーリーグ(ISL)を主管する全インドサッカー連盟(AIFF)と反目し合っており、AIFFは国内の選手に対して、大会とは距離を置くよう助言している。

 しかしプレミア・フットサルの主催者は、大会は私設のリーグなので、AIFFの認可は必要ないと主張している。(c)AFP