【7月1日 AFP】サッカー中国スーパーリーグ(1部)の上海上港(Shanghai SIPG)は30日、メディカルチェックを完了したブラジル代表のフッキ(Hulk)と契約を結んだと発表した。

 上海上港はジャーナリスト向けに配信した声明で、ロシア・プレミアリーグのFCゼニト(FC Zenit)から加入したフッキの記者会見が1日に行われると発表している。

 ロシアのメディアは、フッキの移籍によりゼニトは5500万ユーロ(約63億円)を手にするのではないかと報じていたが、上海上港のゼネラルマネジャー(GM)は中国版ツイッター(Twitter)の「新浪微博(Sina Weibo)」に、「そこまで高額ではない」と投稿している。

 しかしながら、サッカー選手の移籍契約について報じる「トランスファーマルクト(Transfermarkt)」は、移籍金が5600万ユーロ(約64億円)になると伝えている。

 この契約金が事実であれば、今年、江蘇蘇寧(Jiangsu Suning)がアレックス・テシェーラ(Alex Teixeira)獲得時に支払った同リーグ史上最高額移籍金の5000万ユーロ(約57億円)を更新することになる。

 今冬の移籍市場で中国スーパーリーグの各クラブは「爆買い」に走り、1月と2月の間に国内における移籍金の最高額が4回更新されていた。(c)AFP