【6月15日 AFP】女子ゴルフ世界ランク3位の朴仁妃(Inbee Park、パク・インビ、韓国)が、左手の親指を負傷し、リオデジャネイロ五輪を欠場する可能性があることが分かった。15日、代理人を務めるマット・キム(Matt Kim)氏がAFPに明かした。

 キム氏によれば、朴は「左親指が散発的に痛む」と訴えており、今週のマイヤーLPGAクラシック(Meijer LPGA Classic 2016)を欠場するほか、復帰時期も未定だという。

「彼女が五輪に出場できるかは、今後の経過次第です。けがの状態によります」

 27歳の朴は、シーズン序盤に腰を痛め、1か月の休養を経ていた。

 先日のKPMG女子PGA選手権(KPMG Women's PGA Championship 2016)で、予選落ちながら米女子ツアー殿堂入りが決まった朴。先週には、8月の五輪開幕までに親指が完治しなければ、他の選手に出場権を譲りたいとも話していた。

「完全なコンディションでない場合、その時期に最高のパフォーマンスができる選手に、チャンスを譲るべきだと思う」

 112年ぶりに五輪競技に復活する男女ゴルフは、各60人の出場選手が、72ホールのストロークプレーで競う。(c)AFP