キスナーが首位浮上、強豪選手は風に苦しむ HSBCチャンピオンズ
このニュースをシェア
【11月7日 AFP】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン初戦、HSBCチャンピオンズ(WGC-HSBC Champions 2015)は6日、中国・上海(Shanghai)の余山国際ゴルフクラブ(Sheshan International Golf Club)で2日目が行われ、ケビン・キスナー(Kevin Kisner、米国)が通算14アンダーで単独首位に浮上した。
初日に64のスコアを残していた31歳のキスナーはこの日も66でラウンドし、スコアを6ストローク伸ばした。腰の痛みから今週は練習を行っていなかったこともあり、自分自身でさえも驚きを隠せないキスナーは、「自分の予想を上回っている。トップに立つ期待もしていなかった。なかなかだ。パットが決まって楽しいね」と語っている。
単独2位には、この日の最小スコアとなる65でスコアを7ストローク伸ばし、通算12アンダーとしたラッセル・ノックス(Russell Knox、スコットランド)がつけた。
初日に63を記録した南アフリカのブランデン・グレース(Branden Grace)は調子を維持できず1ストローク伸ばすにとどまり、通算10アンダーの単独3位に転落している。
一方でロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は風の中でスコアメークに苦しんでイーブンパーとし、通算4アンダーでキスナーから10打差の27位タイとなった。
マキロイとともにラウンドした世界ランクトップ10に入るダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)やリッキー・ファウラー(Rickie Fowler、米国)もそれぞれ71、72のスコアに終わった。初日は60台のスコア続出となったものの、この日は70のスコアを切る選手は78人中わずか16人だった。
世界ランク2位につけ、メジャー2勝を誇るジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は11番から3連続ボギーをたたき、彼もまた人間であることを示した。18番をバーディーで締めくくったスピースは、イーブンパーでホールアウトし、マキロイらと並び27位タイにつけている。(c)AFP