【10月9日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のアジア2次予選は8日、グループEの試合が行われ、日本は3-0でシリアに快勝した。

 いまやW杯出場の常連となった日本は、本田圭佑(Keisuke Honda)、岡崎慎司(Shinji Okazaki)、宇佐美貴史(Takashi Usami)がゴールを記録し、グループEの首位に浮上した。

 日本は後半10分、岡崎がファウルを受けて獲得したPKを本田が決めて先制すると、その後は同25分に岡崎、同43分に宇佐美が追加点を奪い、シリアを突き放した。(c)AFP