■クリストフ・クラマー(Christoph Kramer)―バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen

 レバークーゼン出身で24歳のクラマーは昨季、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)でプレーし、チームをチャンピオンズリーグ出場へ導くなど、目を見張る活躍をみせた。そして今季、期限付き移籍で2年間を過ごしたメンヘングラッドバッハからレバークーゼンに復帰した。

 レバークーゼンは今オフ、ゴンサロ・カストロ(Gonzalo Castro)、ステファン・レイナルツ(Stefan Reinartz)、シモン・ロルフェス(Simon Rolfes)という経験豊富な中盤の3人を失っており、リーダーシップの取れるクラマーは欠かせない存在になるとみられる。

 クラマーは昨季、引退したロルフェスを上回る、1試合平均12.7キロメートルの走行距離を記録している。

 ブラジルW杯(2014 World Cup)では、先発メンバーとして決勝の舞台に立ったが、脳振とうを起こしたあと、主審にプレー続行は不可能と判断されたため、わずか17分でマラカナン・スタジアム(Maracana Stadium)のピッチを後にしている。