ワウリンカ、ツォンガ下し初の決勝進出 全仏オープン
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■2度のタイブレーク
同胞のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)をストレートで退け、準々決勝を突破していたワウリンカは、この日の第1セット、0-40から第4ゲームをブレーク。すると、30度を超える高温の中、ワウリンカがリードを保ってこのセットを先取した。
第2セットの序盤にもブレークしたワウリンカは、絶好調でプレーを続ける。ワウリンカのファーストサーブは、時速210~215キロを継続的に記録し、球足が速く、バウンドの高いコンディションの中、ツォンガを苦戦させた。
しかし、第8ゲームでワウリンカがダブルフォールトを犯すと、ツォンガがこれを見逃さず、ゲームカウントをタイに持ち込む。
長丁場となった第11ゲームで5度のブレークポイントをふいにしたワウリンカは、タイブレークでこの代償を支払うことになり、1-7でツォンガに圧倒された。
第3セットで立場は逆転。ツォンガが難なくサービスキープをする一方で、ワウリンカは何とかブレークされないよう苦戦する展開に。
しかし、ここではワウリンカがタイブレークの主導権を握り、3-3から4連続ポイントを獲得した。