レアル新監督はベニテス氏で決定か、会長の希望は「スペイン語話せる人物」
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ここまで、世界最高クラスのビッグネームや高額なスター選手をかき集めてチームを作ってきたペレス会長ではあるが、それにしても、チャンピオンズリーグを3度制している指揮官を代えるという決断は、多くの驚きをもって迎えられた。
マドリードの日刊スポーツ紙「アス(AS)」でさえ、ペレス会長自身が以前に発した「よくわからない」という言葉を1面に載せ、この決断を冷やかした。会長は、アンチェロッティ監督がシーズン無冠に終わった原因を問われた際、この言葉を口にしている。
2014年、アンチェロッティ監督の下でレアルは、スペイン国王杯(Copa del Rey 2013-14)、UEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2014)、14クラブW杯(2014 FIFA Club World Cup)の優勝に加え、12年待ちこがれたチャンピオンズリーグ10冠目の栄光をつかみ、クラブ史上最も輝かしい1年を過ごした。
それ以上に、監督はスター選手ぞろいのロッカールームで愛され、セルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)、ハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)、トニ・クロース(Toni Kroos)らを中心に、選手は去りゆく監督に対して、ソーシャルメディアで感謝の言葉をつづっている。
さらにクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)も、ペレス会長の決断に先立ち、アンチェロッティ監督の続投を求めるコメントを今週に入ってから発していた。